こんにちは、いすけです。
今日も廃墟ってますね。


ご訪問頂きありがとうございます。

当サイトは、
『脇道に潜り込み、普段と違った時間を楽しむ』
という変わった趣味を掲げて活動する場所です。







なんかあった。
普段スルーするような物も、意識してると見つけるもんです。







さっそく藪を突っ切って近付いてみたのですが･･･
石造りの建物？相当古い。







全体像が見えてきました。
三階建て程の、工場のような建物のようですね。

写真が下っ手クソで本当にすみません。。。







窓･･･？なのかな？
屋根は朽ちて無くなったのでしょうか。







視界を下にずらすと、鉄筋状の骨組みが見えます。
土砂でかさ増しされているのもあり、高さは３メートル程度。
降りれない事もないですが･･･登るのに苦労しそうだな･･･

特に何もないし、ちょっと違った所も探索しましょうか。







っと、うおっ！？

完璧に油断しておりました。
そっか、３階建て（多分）なんだ･･･そりゃ空洞もあるわな･･･。







暗くて分かりませんが、結構深そう。

仮説ですが、ここは半世紀とかそのぐらいのレベルでの廃墟で、
埋め立てとかそういう人為的な事じゃなくて、土砂崩れとかを繰り返し、
ちょっとずつ山の一部になったのではないでしょうか。

万が一の際に助けを呼べないので、ここから先は断念。
脱出不可のリスク、怪我や細菌のリスク、毒生物のリスク、薬品リスク。
なんの建物か想像もできないし、怖くて行けたもんじゃありません。







外壁。
なんとも美しいですね。







自然に還っていこうとする、古代の建物です。
最栄期のこの建物には、どんなドラマがあったんでしょうね。










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