【勝負師伝説 哲也】
戦後の昭和を舞台にした麻雀漫画。原作は小説。
話は単調であまり波がないのですが、独特の絵柄と麻雀という裏世界の話が強烈であり、
当時の若者の心を鷲掴みにした漫画であります。
自分自身、八王子のビルの一角の雀荘でバイトしていた経験もあり、
この手の世界には並々ならぬ思い出があります。半年で辞めたけど。
結構この漫画で麻雀に興味持った人もいるんじゃないかな?
勝負の世界で生きている人を『玄人(バイニン)』と呼びます。
この玄人ってのがまたカッコイイんですよー(*´∀`*)
玄人ってのがどんなもんだか、ちょっとご紹介しますね!

これが一流の玄人。
見て下さいよこの目付き!カッコイイ!(*´∀`*)

一流の玄人は、ツモるたびに雷鳴が響きます。
カッコイイ!(*´∀`*)

一流の玄人は、ツモると地面が崩れます。
カッコイイ!(*´∀`*)

一流の玄人の朝食。
酒と焼魚定食。カッコイイ!俺も言ってみたい!(*´∀`*)

一流の玄人は、文無しになると泥棒もします。
ナス3個を万引き。カッコイイ!生で食うのか!(*´∀`*)

一流の玄人は平気で人を売ります。
カッコイイ!最低だこいつ!(*´∀`*)

一流の玄人の仲間達。
カッコイイ!なんかきったねぇ!(*´∀`*)
・・・こんな漫画だったっけ・・・(*´∀`*)
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